「卒業文集」「表紙」というキーワードで検索して訪問する方が増えてきたことは前に書いたが、最近は「アイデア」という言葉も加わってきた。
どうやら提出〆切りが近くなってきたのかな?
真っ白な紙を目の前にして、テーマは「卒業」。何かアイデアを出さなくちゃならない時の軽く震えるような気持ちはよくわかる。なにせクリエーターというわたしの仕事は、ゼロベースからのアイデア出しと〆切りからは逃げられないからです。
「卒業文集」「アイデア」など気になる言葉で検索をかけてみるのは賢い行動だと思う(それで、わたしのページにもたどり着いたわけですよね)。検索結果の上の方に出たページをいくつか見てからアイデアを練ろうと思っているんだろうけど、それも当然の行動です。
でも、結局は、アイデアは自分のなかから生み出さなくてはならないのです。特に、「卒業」という自分にとって大切なことを表現するのに、他の人のアイデアはまったく参考にならないといえます。
ゼロベースから何かを創り上げる時には、言葉を使って自由に発想していくことをおすすめします。
マインドマップとよばれることもあるけど、カンタンにいうと「言葉の連想から作る設計図」のこと。こんな手順でやってみるといい。
1.なるべく大きな紙を用意する。壁掛けカレンダーよりも大きな紙がよい。カラーペンを用意する。色に目移りする人は黒ペンだけでもよい。
2.「卒業」という言葉を紙の中心に大きく書いてみる。
3.「卒業」を見つめながら、次に自然に思い浮かぶ言葉を配置していく。いくつかの言葉が浮かんだ場合、大切だと思うものを大きな文字にしたり、「卒業」に近いと思う方を「卒業」の近くに配置する。
4.例えば「友達」という言葉が浮かんだ場合、「友達」から連想する言葉も考える。例えば「クラブ活動」が浮かんだ場合、どこに配置するか考える。
5.というように、「卒業」という大きなテーマから導き出される全ての言葉を書いてみて(気にくわないなら何度でも、別の紙に書き直すとよい)、自分が完成したと思えるところまで作業してみる。
完成した「卒業」マインドマップから、さてさて、どんな具体的なアイデアが出てくるか?!? それは、マインドマップを作ってみた人だけが感動できる結果だと思うよ。
では、がんばってくれたまえ!
※ひとつ注意。最初に書いたものは、どんなにヘンでも下手でも、消してしまったり捨てたりしないこと。「最初に書いたものがいちばん良い」と、プロの世界ではいわれています。
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