学生時代の友人が携帯メールをくれた。
「厳しくなってきたけど調子はどう? ご飯でも食べない?」と。
彼は、わたしが右耳を失聴した直後にも「最近調子はどう?」とメールをくれて、「調子は悪い。突発性難聴になった」と返信すると、
「気の毒だね。突発性難聴って治らないようだね」と書いてきた人だ。
確かに片耳の聴力を失ったことは気の毒な状態に見えるのだろうけど、ふびんに思ってもらう必要はない。
わたしもこれまで、いろんな言葉でひとを傷つけてきたし、いつでも自分の文章の拙さが気になる。よい日本語には魂が宿っていることも識っているが背伸びをするのもタイヘンだし、こころがともなわないvoiceほど無意味なものはないと思っている。
だからわたしは、等身大の自分で、できるだけ正確な表現をすることに努力します。
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