2月になってから「卒業文集 表紙」というキーワードで検索して、『小学校の卒業文集[表紙#1・#2]』( 2009年01月23ー24日)という記事を訪問してくる方が増えてきた。たぶん、卒業文集のネタを探している少年少女たちだと思うけど、どうなのかな?
今日は、卒業文集を何とかかっこよく仕上げたいとがんばっている小学6年生のみなさんに、アドバイスをしようと思う。といっても、表紙を自分で描く人たち向けです。
わたしの小学校の卒業文集は「自分で思い思いの表紙を作ろう」という美術の時間の課題でした。いろいろ考えたわたしは、表紙に今の自分(しかも本人より可愛く)、背表紙に未来の自分(ものすご〜くゴージャスに)を描くことに決定しました。オトナになってから自分の予想がどうなったのかを確認できるのは楽しいし、そのためには卒業文集を大切にするだろうと思ったから。文集の題名は「成長」です。
で、以下のキーワードで描いてみました。
表紙:晴れた日が好き。運動が好き。外で遊ぶことが多い。スニーカーが好き。デパート大好き。髪の毛はストレート(実は天然パーマ)。空き地が好き。アドバルーンが好き。ポスターや張り紙が好き
背表紙:ステキな部屋のお洒落な家具。絵画を飾る。ほんとうのパーマをかける。子ども服にはありえないドレス。夜中まで起きている(時計は夜の11:37)。お化粧(銀の絵の具でキラキラアイシャドー)。ピアス
さて、オトナになったわたしが、どうなったかというと……。
現在:晴れた日が好き。外で遊ぶことが多い。デパート好き。薄化粧。天然パーマ(ストレートもパーマもあきらめた)。ピアスの穴は7つ(←開けすぎ!)夜になると眠くなる。絵画や写真を飾る。変な顔が得意
ハナシがちょっとそれてしまいましたが、同じクラスの友だちがどんな表紙を描いていたか、覚えているテーマをあげておきます。
●表紙と背表紙に教室の風景を全面に描いた。題名は「思い出」
●クラスの友だち全員の似顔絵を描いた。題名は「ともだち」
●ベランダから見える風景を描いた。題名は「目カメラ」(変なタイトルだけど面白いアイデアだね)
●表紙に父、背表紙に母を描いた。題名は「感謝」(ちょっと恥ずかしいけど、オトナになってから見ると感激するかもね)
ひとつだけ注意。自分でじっくりアイデアを練るのが楽しいんだから、考えずにこのままパクるのはやめた方がいいですよ。
考えても考えてもどーしてもいいアイデアが出ないというキミには、こんな素材を提出してあげよう。クリエイティブ・コモンズの定義するライセンスシステムを理解できたら、じょうずに使ってみるのもかっこいいと思います。
ではでは、楽しんでアートワークしてください。いい表紙ができたら、知らせてね!
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