成し遂げたいことのリストが多いのは、子どもの頃から。
小学2年生の時には手造りのスケジュール帳を持ち歩いていたわたしに母は、「あなたはおとなみたいにいつも忙しいのねぇ」とあきれかえっていたものだが、いろんな方面に興味を持つようになったのは多趣味の父母の影響があるわけで、三つ子の魂はおそろしいものである。
今日の話は、「やりたいことが増えれば増えるほど効率を考えるチカラがつく」ってなオチに持っていこうと思っていたのだ(がどうやら無理だわ)。というのも、わたしは子どもの頃から生きるテンポがものすごくスローで、ものごとを成し遂げる(または、成し遂げられないと決定する)までにはものすごーく時間がかかった。最近までは成熟するにつれ、この手の愚図はなおると思っていたけど、前よりは優先順位がくっきり見える気がすれど、基本の調子は変わらないようです。
さて。子どもの頃から成し遂げようと続けていることのひとつに、「葉書コレクション」がある。
・・・って、コレクターに到達点はあるのか?

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